強い光や音の刺激を避ける

寝る前にスマートフォンやパソコンなどを操作して、その画面に顔を近づけている人は多いと思います。ですが、質の高い睡眠をして疲れをとり、成長ホルモンをたくさん出したいと考えているなら、お休み前にスマートフォンやパソコンの使用は控えるべきです。
スマートフォンやパソコンの画面から発せられている光は、みなさんが想像しているより強力です。液晶画面に使われている青色LEDの光を浴び続けていると、人の体内時計を狂わせる可能性がありますし、網膜を傷つける恐れもあります。青色の波長は可視光線の中では一番短くて、紫外線の次に強い力を持っています。
睡眠の前に携帯型の音楽プレイヤーなどで音楽を聴くことも、止めた方が無難です。音の刺激を受けることにより脳が興奮してしまいます。そうなりますと、交感神経の働きが激しくなって眠りにくい状態になり、快適な睡眠が得られません。質のよい眠りのためには、副交感神経が働いていた方が良いのです。
睡眠の前には、赤やオレンジなどの暖色系の間接照明だけにして、できるだけ弱い明かりにします。夕焼けの色が赤いように、赤い色は脳の活動を抑えると言われています。少なくとも寝る30分前にはすべての作業を中止して、脳が興奮することを避けます。

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